司法書士 吉村 麻理亜って、どんなひと?
出身地 | 生まれも育ちも北海道札幌市 体は寒冷地仕様。暑いのが苦手です。 |
出身高校 | 北海道立札幌北高等学校 平成4年卒業、第42期生です。 |
出身大学 | 東京外国語大学外国語学部スペイン語学科 その言葉の響きの美しさと、スペインの文化に興味を持ち選択。平成9年卒業。 |
社会人としての一歩め | 札幌に戻り、某老舗百貨店に正社員として入社 最初の配属先は洋食器売場。 そのあと婦人服のイレギュラーサイズのアシスタントバイヤーを経て、改装計画を取り仕切る店舗計画、 営業戦略をまとめる営業企画と12年余り勤務しました。 売上構成比の小さい売場から大きい売場へ、店頭から裏方へ、と少々一貫性に欠けるキャリアプランで異動させられましたが、 幅広い経験と、たくさんの良縁に恵まれました。 百貨店人として叩き込まれた、たとえ裏方であっても「自分のお客様は誰か」「お客様の望んでいること、お困りごとは何なのか」を 常に忘れないという顧客起点の思考を、司法書士業務でも忘れないように心がけています。 |
司法書士を目指す きっかけ | 勤務先が経営破綻し、民事再生法の適用を申請したのを機に退職し、結婚して東京に住むことになりました。 前職の関連会社でアルバイトとして働いていましたが、手に職をつけたい、正社員で働きたい、という思いが抑えがたくなりました。 職探しをする中、テレビで特集していた「シニアライフマネージャー」という資格に目が留まりました。 もともと相続や家族関係の法律に興味があったので調べてみると、専門家や各種事業者が「次の資格」として取る資格とのこと。 そこで「司法書士」を知りました。 今度は司法書士を調べていくと、法学部卒でなくても受験資格があるということや、細かい仕事が多いので女性に向く、 ただし合格率は3%前後とのこと。 合格率のあまりの低さにひるみましたが、それでもひかれるものがあり、勉強を始めることにしました。 |
司法書士として | 平成27年合格 平成28年6月 司法書士登録(愛知県司法書士会所属) ~平成30年3月 大手司法書士法人名古屋事務所にて勤務 ~平成31年1月 同司法書士法人東京本部にて勤務(東京司法書士会所属) ~令和2年6月 横浜市内の個人事務所にて勤務(神奈川県司法書士会所属) 合格後、夫の当時の単身赴任先だった名古屋に引っ越し、そこで司法書士としてのキャリアをスタート。 常駐司法書士が2人の事務所で、決済業務中心に新人ながら多岐にわたる経験をさせてもらいました。 夫の帰任に伴い、同じ司法書士法人の東京本部に転属。 遺産整理業務、遺言書作成サポートなど、相続にまつわる案件に数多く関わらせてもらいました。 現在住んでいる横浜は、夫が生まれ育ったところです。 地域の方にご指導いただきながら、地元を大切にやっていきたいと考えております。 |
趣味 | ここのところは大相撲観戦にはまっています。 北海道出身なので、子どものころ好きだったのは千代の富士関。 謙虚に精進する姿勢の人を応援したくなるので、現在の贔屓は照ノ富士関。 その他にも注目の若手力士がいろいろ。 語り始めたらきりがないです(笑) |